小平町の避難所
災害が発生した場合又は発生する恐れがある場合、町民の皆さんは周囲の安全を確認しながら一時避難所や収容避難所に避難してください。
こんな時に避難
- 役場、警察署、消防署、自衛隊からの避難指示があったとき
- 建物が倒壊する恐れがあるとき
- 地すべり、がけ崩れ、土石流などの恐れがあるとき
- 近くで火災が発生し、延焼の恐れがあるとき
- 自宅で火災が発生し、火が天井まで燃え移ったとき
- 危険物が爆発する恐れがあるとき
知っておくべき5つのポイント!
①安全な場所にいる人まで、避難場所に行く必要はありません。
②避難先は、学校や公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えましょう。
③マスク・消毒液・体温計が不足していますので、避難の際はなるべく携行しましょう。
④避難場所や避難所が変更されている場合がありますので、普段から確認しましょう。
⑤やむをえず車中泊をする場合は、危険な場所となっていないか周囲の状況を十分確認しましょう。
もしものために、車は満タンに、家具の転倒防止対策を行いましょう!
ペットと一緒に避難しましょう!
ペットが理由で避難しないことは、自分の安全を脅かすことにつながり危険です。
ペットと一緒に同行避難しましょう。
同行避難とは、避難所までの避難行動(行為)のことをいいます。
避難所では、ペットと人が同じスペースで過ごすことなどの(同伴避難)を示すものではありません。
避難所(令和3年4月より一部変更しております。)
災害の種類により避難できる施設は変わりますので注意して下さい。
※避難所開設時以外は無人の施設もあります。
※収容人数が少ない一部の避難所は令和3年4月より指定を解除していますが、大規模災害等が発生した時などは、町長がその状況により指定する場合があります。
安全に避難するために
- 隣近所で声を掛け合い、集団で行動(避難)しましょう。
- 避難する時には、ヘルメット(防災ずきん)で頭を保護し、長袖・長ズボンを着用しましょう。
- 非常時出品はリュックサック等に入れて背負い、両手を使えるようにしましょう。
- 靴は底の厚いはき慣れたものを履き、軍手(手袋)をはめましょう。
- お年寄りや子供には声をかけ、しっかりと手を握りましょう。(乳児は背負う)
- 狭い道、川べり、塀や自動販売機のそば、ガラスや看板の多い場所を避けて避難しましょう。
お問い合わせ
企画振興課企画振興係
電話:0164-56-2111(内線207・289)